3.初冬の鎌倉
12月9日、小春日和に誘われて初冬の鎌倉を散策してきました。
今年のもみじは、充分に赤くならないうちに茶色になって散っていくような状況で、全体的にあまり鮮やかな紅葉は見られませんでしたが、ところどころ鮮やかな紅葉を発見して、部分的に写真に切り取ってみると、それなりに見ごたえのある初冬の紅葉風景となります。
暖かい初冬の一日をお茶とおにぎりを持って、古都鎌倉を散策するのも、またいいものです。
建長寺の裏山を登り、天園ハイキングコースをたどって鎌倉宮ー鎌倉八幡宮へ抜けるコースは、ほぼ2時間ほどの行程ですが、途中展望台からの眺望は素晴らしく、何枚かの写真を入れてご紹介します。
建長寺の奥の院「建長寺半僧坊」の紅葉は、丁度見頃でした。
半僧坊から、かなり急な石段を登りきった所にある勝上嶽の展望台からの眺望。
相模湾が一望に見渡せ、建長寺を真下に見ることが出来ます。
相模湾の先には富士山が見えていたのですが写真には写っていません。
ここで、コンビニのおにぎりとお茶で昼食をとり一休み。
展望台からは山の尾根を伝って、右に鎌倉、左に横浜を見下ろしながら、天園といわれている大平山の山頂まで行き、そこから下って瑞泉寺へ出るコースが普通ですが、今回は鎌倉宮の紅葉を見るために途中から右折して山を降りました。
鎌倉宮の紅葉は、逆光に映えて見事でした。
鎌倉八幡宮の紅葉。池に映えて鮮やかでした。
この天園ハイキングコースは、あじさい寺と言われている明月院の奥から、勝上嶽を経由して、天園を通り、瑞泉寺へ抜けるコースが全長で、約3時間くらいのハイキングが楽しめます。
200mに満たない小高い山の尾根を通るハイキングコースで、古都鎌倉の名刹を訪ねながらのハイキングはお勧めのコースです
紅葉三題
1.伊勢原市大山寺の紅葉
11月23日、伊勢原の大山寺に問い合わせた所、今丁度紅葉が見頃だとのことであったので、天気もやや曇り気味ではあったが急遽昼食後に出かけて行った。
3連休のためか、大山のケーブルカー駅の駐車場手前4〜5km.の所から渋滞が始まり、殆ど動かない状況で、交通整理のおまわりさんに尋ねたら、「駐車場の空き待ちだから、2〜3時間はかかりそうです。」だと言われ、止む無く予定を変更してUターンして帰途に付きました。
連休明けは強風で天気が悪く、やっと回復した27日に再度出かけました。
この日は快晴の風も無く暖かな小春日和で、写真撮影には絶好の日和です。
イメージでは石段の大山寺参道が紅葉で覆われ真っ赤な絨毯になっている様を思い描いて、一般の観光客が出かけてくる前に写真を撮ろうと、始発のケーブルカーに乗るべく早朝に家を出ました。
ケーブルカー駅前の駐車場も空いていて、始発ケーブルカーには乗る人も少なく、カメラマンらしき人も居ないので、「しめしめ作戦成功」とほくそえんでいたのですが、大山寺に着いた所、既に大勢のカメラマンが三脚を構えて参道に群がっているではありませんか。
始発のケーブルカーの前に歩いて登って来たそうで、根性の違いを痛感いたしました。
参道の紅葉は前日までの強風で殆ど散ってしまい、イメージした参道の赤い絨毯は残念ながら見られませんでしたが、ところどころ散り残っている見事な紅葉を見ることが出来ました。。
2.横浜日本大通りの銀杏並木
12月2日、前日までの雨と風が止んで快晴の天気になるとの天気予報により、夜明け前に家を出て横浜の日本大通りの銀杏並木を、人通りが増える前に撮影しようと勇んで出かけました。夜明け前の薄明かりで銀杏並木を見ると、昨日までの雨と風でかなりの葉っぱが落ちてしまっているではありませんか。
当初は、道路一杯に銀杏の黄金の葉を敷き詰めた状況をイメージしていたのですが、チョッと期待はずれでした。
またしてもここでも出遅れたか・・・残念
その中で、比較的葉っぱが残っている木を中心に写真を撮ろうとしたところ、道路一杯にぎんなんが落ちているではありませんか。
急遽目的を変更して、ぎんなん拾いを始め、ビニール袋に一杯拾ったのですが、その後が大変です。手が臭くてどうしようもなく、近くに水道も無いので乾いたタオルで手を拭ったのですが、それでも匂いは取れず、カメラを持つにも気が引けました。
それでも何とか早朝の人通りもまばらな銀杏並木通りの写真を撮って来たのですが、車の中がぎんなんの匂いで充満しており閉口しました。
(写真の部分をクリックして下さい。)